Interview
メディアデザイン室 デザイナー
田瀨 智子
TOMOKO TASE
Beginning
レスポンスの早さが決め手の一つ
- 興味を持ったきっかけと入社の決め手は何ですか?
- 東京で5年間働いたのち山形に帰郷し、仕事を探していた時にハイスタッフの求人を見つけました。放送関連から印刷物までさまざまな業務を行っているということで、前職の経験も生かしながら未経験の分野に挑戦できると思い応募しました。
他にも数社応募していたのですが、どの会社よりもレスポンスが早かった、というのも決め手の一つです。就職活動という先が見えない中で、何かしらのレスポンスを迅速に取ってくれるというのは、きっと信頼できる会社なのだろうという第一印象でした。
Now/Future
調べては勉強することの連続
- 現在どのような業務を担当していますか?
- テレビCMコンテやチラシ・ポスター制作、看板・のぼり作成、WEB運営、キャラクターイラスト作成など、ひとくくりで分類出来ないほど多様な仕事をしています。最近は、イラストを多用した子どもやファミリー向けのデザインをすることが多いです。
- ハイスタッフで働くおもしろさや魅力、やりがいを感じることは何ですか?
- 入社してまず感じたのは、仕事内容の幅広さと、それにともなった一人一人のスキルの高さです。しばらく働いみて納得、チラシのデザインをした翌日にはCMコンテを描き、またその次の日にはスチール撮影のロケハンへ向かう…など本当に仕事内容がいろいろで、新しいことに向き合うたびに調べては勉強することの連続。みなさんの守備範囲の広さとスキルの高さの理由は、その試行錯誤の毎日にあるのだなと実感しました。 自分が知らないことを幅広く知る事、調べたり考えたりするのが好きな人にとっては、やりがいを感じることができる場所だと思います。
- 印象に残っているエピソード(成功談・失敗談など)はありますか?
- 失敗は色々としておりますが…かわいい失敗だけひとつ。 とある商品パッケージのスチール撮影を行う日、気合いを入れようと思ってその日私が着ていった服は、目を突くような真っ赤な色のパーカー。一生懸命、商品や小物をセッティングしてようやく撮影したものの、商品キャップの光沢にことごとく映り込む赤い影。気合いの赤パーカーが完全に撮影の邪魔になってました。途中で気づき、シャッターが押される瞬間は物陰に身を隠して対処しましたが、気合いを入れる日は「白パーカー」だなと心に誓った日となりました。
- 今後挑戦したい分野はありますか?
- キャラクターデザインにもっと挑戦してみたいですね…。キャラクターが着ぐるみとして立体になり、最終的にはその中に入って子ども達の前に立つところまで妄想してます。
Message
楽しく働きましょう。待ってます。
- あなたからみたハイスタッフはどんな会社ですか?
- 「小粒でもピリリと辛い。」
ごく少人数でも、各々が得意分野や独自のスタイルを持って存在感を放っている、少数精鋭な会社。
- 就職活動中のみなさんへのメッセージ
- 正直いってホームページ上の情報だけじゃ、その会社の雰囲気はなんとなく分かっても、実際自分がその仕事に向いてるかどうかというのは分からないですよね…。でも、「とにかく食・文化・イベントなど色々なことに興味がある」「山形を元気にするような仕事がしたい」「表舞台で目立ちたくないけど実は…目立ちたがり」っていうキーワードにアンテナがピクっと動いたら、たぶん一緒に楽しく働けそうな気がします。楽しく働きましょう。待ってます。
Contact
お見積りや相談ベースでのお問い合わせなどはこちらから。